お盆の時期に入り、夏季休暇の方も多く行楽シーズン到来ですね。
今日は広大な敷地で元気いっぱいに遊べるふなばしアンデルセン公園の魅力を紹介します。
ワンパク王国ゾーン
日本最大級のはしごのあるアスレッチック広場や芝生、ポニーの広場、小動物とふれあえるエリアなど、子どもだけでなく大人も自由に遊べるエリア。
にじの池

晴れた日にはきれいな虹が見られ、夏の季節には水遊びが大好きな子どもたちでにぎわっています。
じゅえむタワー

船橋の昔話の主人公「じゅうえもん」をモチーフにした精巧な遊具。
森の中のアスレッチック「じゅえむの冒険コース」のスタート地点です。
ワンパク城

タワーの高さは約13mで、春の季節の美しい桜を見ながらの大すべり台は格別です!

イベントドーム

約800人収容可能なドーム。コンサートやイベントを開催します。
8月のイベントは土日に大道芸パフォーマンスを見ることができます。
花の城ゾーン
アンデルセン童話をモチーフにした装飾品や遊具のある新しいエリア。
ハートのトピアリー
高さ2.5mのハート型のドーム型タワー。季節の花々で彩られ、写真撮影にもおすすめです。

メルヘンの丘ゾーン
1800年代の牧歌的なデンマークの風景を再現しています。風車、農場、童話館などの建物は、オーデンセにあるフュン野外博物館の現存する建物をもとにデンマークの職人と共同で制作し、切り絵や童話をモチーフにデザインしています。オーデンセ市と全面協力して整備されたエリアです。
コミュニティセンター

フュン野外博物館をモチーフにした管理棟。管理事務所のほか、物販店や展示場があります。
8月は8月の土日に「押し花ビュッフェ 押し花フレームを作ろう」が開催されています。
風車

デンマークのオーデンセにあるフュン野外博物館に1800年代に建てられた既存の風車を基に、デンマークの職人によって作られた風車。胴体の高さは16.4m、翼の長さは約11.3m。また、風車の1階には展示スペースがあり、風車について詳しく知ることができます。 2011年12月には「船橋市景観重要建造物」に指定されました。
ふなばしアンデルセン公園の四季
春 3月上旬~4月下旬

3月下旬から4月上旬にかけて800本以上の桜が見頃を迎える「さくらまつり」が開催されます。
夏 7月中旬から8月下旬

迷路
写真提供:wikimedia Tzu-hsun Hsu
約2万本のひまわりが園内一帯を黄色く染める「ひまわりまつり」。この時期、ひまわりの迷路も登場します。
秋 10月

パーク内の様々な場所でコスモスが花開く「コスモスまつり」。この期間はコスモスの迷路が出現し、ハロウィンの装飾も見られます。
冬 1月

特別な方法で真冬に咲くチューリップが園内を彩ります。この期間はチューリップでできた迷路も登場します。
9月17日と18日にはハッピー★ハロウィン寄せ植え作り(要予約・費用2000円)が開催されます。
現在はひまわりの迷路も開催されていて今しか見れないイベントが目白押し!
夏のワクワク体験をしてみてはいかがでしょうか。
ふなばしアンデルセン公園
開園時間: 9:30~16:00
入園料:一般900円、高校生(生徒証を提示)600円、小・中学生200円
幼児(4歳以上)100円
駐車料金:普通車500円(12/1~3/15は冬期割引で300円)、大型車2000円(12/1~3/15は冬期割引で1000円)
住所:千葉県船橋市金堀町525番
TEL:047-457-6627
2022年休園日カレンダー:https://www.park-funabashi.or.jp/and/document/calendar.pdf